亀山(化け尼)帯留め
東海道五十三次を言葉遊びで猫のしぐさにたとえた歌川国芳の作品「其まま地口猫飼好五十三疋」より、亀山の猫を帯留めにしました。東海道五十三次は江戸時代に整備された東海道にある五十三の宿場のことで、地口は駄洒落を意味します。作品の中では亀山=化け尼と表現し、尼に化けた猫がかぶっていた布を取り正体を明かしています。大の猫好きだったと言われている歌川国芳の作品を身に着けて、遊び心のあるコーディネイトをお楽しみください。
商品管理番号 | OD079 |
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生産地 | 日本製 |
サイズ | 縦37×横30 |
素材 | ピューター |
注意事項 | ●三分紐という平たい帯向けの商品です。 ●弊社の職人によりひとつひとつ着彩されているため、すべての商品で色合いが微妙に異なります。手作りならではの温かみのある表情をお楽しみください。 ●水のかかる場所、湿度の高い場所、直射日光のあたる場所での保管はお避け下さい。変色や変形、錆の原因となります。 ●濡れや汚れが付着したまま放置しないでください。錆、カビの原因となります。強い摩擦によって色落ちすることがございますので、ご使用後は柔らかい布などで軽くふいてください。 ●小さなお子様の手に届かないところへ保管してください。 |